日記 今年の「満開佐倉文庫だより」に掲載した日記を収録したものです。佐倉本情報、佐倉市民本情報については別に収録しています。 【20010年1月1日〜 】 12月30日 節の介さんから佐倉情報 検定ごっこというウェブサイトに「佐倉市」と「佐倉丸」に関した検定が掲載されていました。 佐倉市 佐倉丸 12月13日 節の介さんから佐倉情報あり 2010年12月12日 朝日新聞朝刊の社会面の「青鉛筆」に、 17世紀のオランダの画家レンブラントの代表作の一つ 「広つば帽を被った男」が車体に描かれた高速バスが、 東京と千葉県佐倉市を結ぶ路線を走っている。」 との書き出しで、ラッピングバスのことが出ていました。 そこで、バス路線の県道沿いでバスの通過を待っていると、 写真1 2 3 のバスがやってきました。 朝日新聞の記事の続き。 「同市のバス会社が運行。作品を所蔵する川村記念美術館(同市)の 広告で、顔だけで縦横各約2メートル。男性の表情が陰影豊かに 描かれ、街を走ると市民らが振り返る。 忘年会シーズンの今月、東京・新橋発の深夜便にも登場。乗り場を 尋ねる客に「佐倉行きは男が見つめている」と伝えると、 千鳥足の酔客も迷わずやってくるとか。」 バス会社のプレスリリース 12月6日 節の介さんから、文字誤りの指摘あり 文庫の2007年の佐倉本のページで、 3月5日の記事中、次の文中の「入学した弘庵」は 「入学した知安」の 誤りではないでしょうか。 「一応二作とも小説です。後者は中篇作品で『下総佐倉の順天堂へ入学した弘庵は、岩佐純、長谷川泰、佐々木東洋、司馬凌海といった、 いずれも後に名を成す英才たちと競いながら、蘭学、蘭方の研鑽を積んだ。とこれだけの記事でした。』 〈返信〉 ご指摘ありがとうございます。 さっそく知安に訂正しました。 12月4日 今年もオフ会の季節となりましたが、雑用に追われています。そのようなわけで、オフ会は来年に行います。 11月15日 節の介さんから、メールあり 2010年8月15日の記事で、スジャータ「日本の城シリーズ」のパッケージに佐倉城が 登場しているという紹介があり、発見者は写真をとの呼びかけがありました。 私は、2袋購入して110個のスジャータを調べましたが、佐倉城が入っていなかったので、 諦めていましたが、探していることを伝え聞いた知人の知人から、先日、佐倉城の図柄の入った スジャータを頂戴しました。写真 〈返信〉 そうですか、110個も買っていただいたのですか。でも、声を出して探していれば、このような出会いもあるのですね。よかったですね。 当文庫の情報も、声を出していれば誰かに届き、わからなかった情報や、新しい情報が響いてくるものと思っています。 11月7日 上段の収納棚に「印旛沼本」「漫画・アニメ」の項目をつくりました。「漫画・アニメ」は作業中です。 10月23日 節の介さんから佐倉情報のメールあり 佐倉の新町に、歴代城主ののぼり旗が掲げられていることを、 2010年1月3日の記事で情報提供しましたが、 最近(佐倉の秋祭りの前)、新しいのぼり旗に取り替えられました。 デザインは同じようですが、旗の下端も2カ所で固定され、 風が吹いてもバタバタせず、撮影しやすくなりました。 写真1・ 2 また、歴代城主ののぼり旗を1枚の写真に 並べたものを作成して、2010年4月12日の記事で紹介しましたが、 新町にある城下町佐倉歴史生活資料館では、 歴代城主ののぼり旗を並べた図案の手ぬぐいを販売しています。 写真・こちら 約50年前の佐倉駅周辺を再現したジオラマが、2010年9月に JR佐倉駅の2階通路にある市民ギャラリーで展示されていましたが、 現在は、新町の城下町佐倉歴史生活資料館において展示されています。 前回の展示では、壁に立てかけての展示でしたが、今回は机の上で水平に展示されており、 あらゆる方向から見学できるようになっています。 前回ご覧になった方も、もう一度ご覧になれるチャンスです。 写真1・ 2 9月27日 Tさんよりメールあり はじめまして。9月25日の記事に、リレー講座で長谷川亀太郎の子孫が書かれた資料があります。 9/4のリレー講座は、都合がつかず参加できなかったのですが、 資料中にあったという長谷川亀太郎は、私の父方の曽祖父です。 江戸時代末期、江戸で歌舞伎の大道具方をしていたそうで、 佐倉に移り住んでから大工となり、腕を見込まれて能舞台を造り上げ、 その功で堀田家の御手大工となったと聞いております。 明治22年まで存命していましたので、山車購入や、江戸祭礼の形式を佐倉に導入するのに、 一役かっていたことは事実だろうと思います。 リレー講座の当該の資料は、私の叔父が父親からの聞き書きをまとめた、 『一蝶むかし語り』からの引用だと思います。 非常に興味深い事柄も書かれてありますが、 私的なものですので、あまり外部の方にお見せしたことがありませんでした。 思いがけず曽祖父の名が紹介されてありましたので、 秋祭りも近いことでもあり、メールいたしました。 〈返信〉 ありがとうございました。 9月25日 節の介さんから佐倉情報あり。 9/4のリレー講座「佐倉の祭礼と江戸の祭礼」での配付資料中に、長谷川亀太郎のことについて説明した 資料(講師が書かれたものではなく、長谷川亀太郎の子孫の方が書かれたものとのこと)の中で、 ・堀田家で能舞台をつくることになり担当した大工 ・佐倉で、祭禮に万燈を使うようにした ・佐倉で江戸の山車を買うときに、案内役で行った というようなことが書かれています。 9月21日 kOkOさんよりメールあり はじめまして。 堀田氏を調べていましたら、貴サイトに出会いました。 「佐倉」についてのあらゆることの情報を集めている姿勢に 感動しました。 つきましては、ご存知かと思いますが、上記は国会図書館の近代デジタルライブラリーです。 「佐倉」と入れますと、膨大な書籍が検出されます。一度開いてください。ご存じでしたら、スルーしてください。 〈返信〉 ありがとうございました。私も、使っています。みなさまも、何かありましたら検索してみてください。 9月20日 体調、まだ不調。 お知らせしたいことあり。 えりっぷさん、印西市のKさん、八谷衣人さん、お知らせしたいことがありますので連絡ください。 みなさんから情報をいただいていますが、もう少しお待ちください。 9月13日 先週から体調不良のため、更新をしていません。申し訳ありません。 9月1日 昨日のアクセス数は41でした。普段は15〜30ぐらいですから、いつもよりありました。ありがたいことです。 私は、アクセス数を午後8時ごろチェックをしています。30近くのアクセスがある場合には、このチェックを入れてから夜中の12時ごろまでが、20近くのアクセスがあります。 そして、午前0時ころから夜の午後8時ごろまでが10近くのアクセスがあります。あなたは、どちら派でしょうか。 8月20日 Uさんからメールあり オンラインゲームに「佐倉村」が登場しています。 まったく参考になりませんが、ご報告まで。 「ブレイドクロニクル」というオンラインゲームに佐倉村が登場します。 詳しくは、「ブレイドクロニクル 佐倉村」で検索すると出てきます。内容を見ましたが、ご当地の佐倉とは違うようです。 ですが、佐倉村とありましたので、一応、報告いたします。 ちなみに、私はオンラインゲームをやったことがないので、どのような展開になるのかわかりません。 8月15日 Uさんから、コーヒーフレッシュ、スジャータ「日本の城シリーズ」のパッケージに佐倉城が登場していますという情報をいただきました。 これは、1袋55個入り、全国各地の100城がランダムで入っているため、佐倉城はかなりのレアかも、ということです。 袋の中身を確かめてというところでしょう。私も探してみますが、どなたか見つけたら、写真を送ってください。8月から数量限定で発売されているそうです。 6月4日 当文庫が開設してから11年目に入りました。 ここまでこれたのも、みなさまのおかげです。ありがとうございました。 これからも、よろしくお願いいたします。 4月30日 節の介さんから新聞情報あり 2010年4月27日 朝日新聞・朝刊 ちば版 「ちばを歩く 松井天山の絵図と」のシリーズが始まっていたので 佐倉が出てくるのを待っていましたら、 「7 佐倉 丁寧に描き込まれた商家」として掲載されました。 この記事と同じasahi.comサイトです 以前に、どこかの古地図WEBサイトで天山の佐倉町鳥瞰図の デジタル画像を閲覧したのですが、サイト名を忘れてしまいました。 どなたか、ご存知ないでしょうか。 京成佐倉駅前の書店の包装紙に印刷されていた地図の原図です。 〈館主〉 どなたか、ご存知でしたら連絡ください。 4月15日 七つの子さんからメールあり こんにちは。 先日、宮小路を歩いていましたら、「児玉源太郎旧宅跡」という真新しい看板が目につきました。 旧河原家住宅の向かい側です。 今まで、連隊長の住居は宮小路にあったということは聞いていましたが、 どのあたりだったのかは、知りませんでした。 看板の画像を添付します。 4月14日 節の介さんからメールあり 佐倉城を模したモニュメントがJR佐倉駅北口に設置された写真です。 こちら 4月12日 節の介さんからメールあり 時代まつりの記事を拝見して、思い出しました。 2010年1月3日に、歴代の佐倉城主の名前が書かれたのぼり旗が新町通りに 掲げられていることを連絡した続きです。 初代から20代までののぼり旗の写真を集めて並べてみました。 こちら。20名の城主の行列が待ち遠しいですね。 [返信] 私も佐倉・城下町400年記念事業として行われる時代まつりを楽しみにしています。 当日、晴れると良いですね。 4月7日 佐倉市では、今年、「佐倉・城下町400年記念事業」を行います。 このオープニングは、4月25日(日)に開催される「佐倉11万石 時代まつり」です。 場所は、佐倉の新町で行われますので、ぜひお越しください。今年は、400年記念事業ということで、佐倉城主20名の行列もあります。 また、山車の引き回しや、「忍ドル」として注目されている「桜組の桜紅丸 嵐丸」の双子アイドルも行列に参加しますので、 お昼過ぎには新町に行って、行列を待つ、というのがよいでしょう。 栄町通りでは、600人を超えるロックソーランの総踊りもあります。 1月28日 七つの子さんからメールあり 七つの子さんが運営しているウェブサイト「佐倉写真帖」を閉鎖するとのことでした。 これまで、佐倉の昔を懐かしく拝見させていただきました。ありがとうございました。 2010年1月3日 節の介さんから、佐倉情報のメールあり あけましておめでとうございます。 「新年から、佐倉の新町通りに歴代の佐倉城主が並びました。」 新町通りの西端から東端までの左右の街灯の支柱に、歴代の佐倉城主の 名前が書かれたのぼり旗が掲げられています。 例えば 「初代城主 土井利勝 在職期間 一六一〇年〜一六三三年」 「十四代城主 松平乗佑 在職期間 一七四五年〜一七四六年」 「二十代城主 堀田正倫 在職期間 一八五九年〜一八六九年」 〈返信〉 あけましておめでとうございます。 まだ、新町に行っていませんでした。楽しくなりますね。 ありがとうございます。 2010年1月1日 みなさま、あけましておめでとうございます。 本年も、よろしくお願い申し上げます。 本年も文庫を充実させていきたいと思います。 みなさまの情報をお待ちしています。 平成22年 元旦 トップページ |