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佐倉本情報 佐倉本は、小説、雑誌、同人誌などに佐倉が一文字でも出てくる冊子の総称です。 【図書の紹介にあたって】 図書を紹介するにあたっては、著者、題名、発行年、出版社を記入するほか、佐倉が出てくる部分を一部引用しています。これは、題名だけでは図書の内容がわからないため、利用者が図書を選ぶにあたっての目安としていただきたいと考えたからです。 引用にあたっては、掲載した文章の誤字、脱字もあろうかと思うので、利用者は原著を読み、原著から引用をしていただきたいと考えています。 また、引用部分は文庫で判断したため、著者の納得いただける引用部分ではないかも知れませんが、なにとぞ趣旨をご理解いただきたく、お願いいたします。 【20010年1月1日〜 】 2月12日 節の介さんから佐倉本情報のメールあり。 『ウェブスター辞書と明治の知識人』早川 勇(春風社 2007年11月) この本は、ウェブスター辞書の歴史を整理した上で、 各種ウェブスター辞書とかかわり活動した明治の知識人の足跡をたどっています。 その中に、西村茂樹と津田仙が出てきます。 P172 「西村茂樹『記憶録』の一節は、当時の学習法を如実に物語っている。『英学の 初めは、ホーイベルグ又はボムホフ氏の英蘭辞書に拠り、初めは蘭語にて英語を引き、 再び和蘭字彙にて其蘭語の訳を求むるなり。』(松平直亮 一九三三、上巻三四六頁) 西村は儒教による国民道徳の興隆に努めた倫理学者である。」 P195-196 「慶応年間になるとウェブスター大辞書を手に入れた知識人も増えた。蘭学から転向した 西村茂樹(二・五を参照)も慶応三年にウェブスターを購入している。 『而して其翌三年正月十四日、始めて代金八両弐分を以て、ウェブストル辞書を購求せり、 (中略)而して当時同辞書が、英学者唯一の宝典たりしことは、其価格の非常に 高価なりしを看て、之を徴すべし。要するに先生は、此時多年の宿志漸く酬ゐられ、 是等貴重書を獲しを、心窃かに欣悦せしならん。』(松平直亮 一九三三、下巻六七三頁) 西村は下総佐倉の藩士で、明六社の創立に参加した。儒教による 国民道徳の交流に努めた倫理学者である。その西村がウェブスター辞書を『英学者 唯一の宝典』と呼んだのである。」 P200 「津田仙や箕作阮甫は安政四年(一八五七)にすでに英語を学び始めたと 思われる。」 注記:節の介 本文中の二・五はP172の記述のこと 本文中の(中略)は、原文のまま 本文中のP172「興隆」とP196「交流」は、原文のまま 引用している参考文献・松平直亮は、『泊翁西村茂樹伝』上下巻、日本公道会、一九三三 2月11日 佐倉情報? 太平洋戦争で活躍した空母「瑞鶴」の艦長貝塚武男大佐―少将(のち中将)は、旧制佐倉中出身との情報をいただきました。ところが、ネットでは佐原中とヒットします。 貝塚武男大佐はマリアナ沖海戦に参加。昭和19年10月25日、エンガノ沖海戦で小沢中将率いる囮艦隊の主力艦としてアメリカ軍の攻撃を引受け瑞鶴は沈没。 それまで「瑞鶴」は損傷を受けることがなく、栄光の空母とか、幸運の空母と言われています。 さっそく、神野正美『空母瑞鶴』(2008年11月 光人社)、豊田穣『瑞鶴―栄光の空母―』(1976年3月 毎日新聞社)を読み始めました。 映画「連合艦隊」(1981年)にも描かれています。みなさまの情報をお寄せください。 2月2日 節の介さんから佐倉本情報あり 『城郭みどころ事典 東国編』編者 西ヶ谷恭弘・多?正芳(2003年9月 東京堂出版) P84-87に佐倉城についての説明が有ります。 『歴史群像シリーズ よみがえる日本の城 2 江戸城』発行 学習研究社 2004年6月 P32-37に佐倉城についての説明が有ります。 トップページ |