ラジオ情報 (2010年〜   )

    ラジオ情報はどこまで取り上げるか

 ラジオ情報につきましては、その局と番組が主体的に製作したものの一場面で、かつ取材を受けた人が協力的と見られれば紹介します。ただし、個人名は省略します。
 店は、レポーターや芸能人がインタビューしている映像なら紹介します。この場合には、店名まで入れないとわからないので、店名まで紹介します。
 一方、交通事故や火事などのニュースにつきましては、その番組の主体的な内容でなく、かつプライベートなことなので紹介しません。
 ニュースの中でも特集として主体的に編集した佐倉の風車やチューリップなどを紹介したのであれば、取り上げます。司書さん・友人の情報をお待ちしています。

 一言でいえば、満開佐倉文庫に記録しておきたいラジオ情報を収集することが目的であり、具体的には「佐倉のイメージアップになるラジオ情報を紹介し、プライベート情報は紹介しない」ということです。

                         【2010年3月8日 新設】   


 12月16日
 2011年12月16日15:13〜  NHKラジオ第1「つながるラジオ」の「旅に出ようよ」のコーナーで 「子規が旅した佐倉 〜千葉県佐倉市」と題して、 トラベルライターの川崎久子さんが佐倉を紹介しました。
 番組の予告ページでは、次のように説明されています。
 佐倉市は千葉県の北部に位置し、人口は、およそ17万6000人。 市の北側には印旛沼があります。
 この佐倉市への、東京都心からのアクセス方法の一つがJR総武本線ですが、その前身の総武鉄道が佐倉まで開通したのは明治27年のこと。 まさに、その年の12月、俳人の正岡子規が、当時の終着駅だった佐倉を訪れ、紀行文「総武鉄道」を著しています。 今回は、"正岡子規が旅した佐倉"をのんびりと歩いてみましょう!

 11月30日
 ラジオ情報
 本日、午後0時30分〜
 NHKラジオ第一 「ここはふるさと旅するラジオ」
 千葉県佐倉市 ユーカリが丘・街ギャラリーの中で、ゲストに歌手の荻野目洋子さんを迎えます。
 小・中学校時代を佐倉市で過ごし、地元ののど自慢などで歌声を披露していたという荻野目さん。 当時の思い出やふるさとへの思いを聞きます。
 (番組自体は午後0時20分からですが、コーナーが30分からのようです。

 8月4日
 Mさんよりラジオ情報あり
 8月2日の深夜、NHKラジオ「ラジオ深夜便」において、ゲストの詩人ねじめ正一さんの話の中で「親しくさせていただいている方に長嶋茂雄さんがいる」
 「昔(小学校のころ?)、佐倉の長嶋さんの実家付近をうろうろしたことがある」
 「実際はもう住んでいないのに、私にとって『長嶋さんの家=佐倉』というイメージがある」というお話をされていました。

 3月2日
 駕篭舁さんからメールあり
 24日深夜の太田治子氏の話は、私も聴いておりました。佐倉は初めてだったのでしょう。 まずJR佐倉駅で降りて、駅前が都会らしくなくたいへん鄙びていることに驚かれたそうで、また通りには多くの彫像があって、街のたたずまいにマッチしている等と述べられて、 佐倉の第一印象がたいへん良くお気に入ったようでした。
 市立美術館の展覧会も満足されたとのこと、帰りは京成佐倉駅まで歩き、商店街の様子など佐倉の人の温かみを感じたこと等々、聴いていてこちらも嬉しくなりました。
 どちらかと言えばもっともっと活気のある街の発展を望んでいる私ですが、ただ街を賑やかにするのではなく、このように文化人達がもっと訪問したくなるような、 歴史と文化を大事にした都市づくりを進めてほしいものだと改めて感じた次第です。

 2010年2月26日
 Mさんから佐倉情報あり
 昨夜(24日)、NHKラジオ「ラジオ深夜便」を聴いていたら、作家の太田治子さんが「わたしのおすすめ美術館」というコーナーで 「今日は佐倉市立美術館に行ってきました」とレポートしていました。
 千葉県立美術館の後、佐倉に来たとのことで、駅前の様子や市立美術館のエントランスホールの様子、企画展の話など、なかなか詳しく 話されていました。
 「佐倉は穏やか」「浅井忠の人柄のよう」と、たいへん気に入った様子で、また訪れたいとのことでした。

 〈私ごと〉
 たいへんすばらしい話であったそうです。お聴きになった方がおりましたら、感想をお寄せください。

〔2010年〕
 


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